ミツバチの冬越し

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Posted by hanakyokai | Posted in 未分類 | Posted on 24-01-2014

事務局の鴨下です。

朝晩、冷え込みが厳しい今日この頃です。

花が少ないこの時期は、みつばちを見ることも減ってくると思いますが、冬眠をしているわけではありません。
最盛期の三分の一以下の数に減っていますが、春から秋にかけて蓄えた蜜や花粉を食べて、身を寄せ合い互いに暖め合って冬を越します。
女王バチも産卵はしないため、働きバチが増えることはないのですが、通常は約30日の寿命が越冬期には約140日になるそうです。
寒い冬の間でも、巣の中心温度は30~35度に保たれています。
ちなみに雄バチは越冬前にすべて巣から追い出されてしまうそうです。。。働きバチはすべて雌です。

巣箱自体は、防寒のため保温ができる物で囲います。今年は断熱材で囲いをつくってみました。
H26KamoB1-s
巣箱の中は新聞紙などで保温します。
巣の入口も通常の三分の一程度に狭め、冷気が入らないようにして、ハチの手助けをしています。
暖かい日には、巣箱を飛び出し、少ない花の蜜を集めています。
花と緑の広場の菜の花にも、たくさんのミツバチが集まっていました。H26KamoB2K-s

さて、話は変わりますが、昨年、このハチたちが集めたハチミツを協会事務所において販売しております。
看板などは出しておりませんが、純粋な三鷹産ハチミツにご興味のある方は、お声かけください。

2012年9月採蜜  この年は、1回しか採蜜ができなかったため、濃厚で糖度が高い蜜になっています。
2013年7月採蜜  春の花の蜜が中心です。すっきりとしたシンプルな甘みです。
2013年9月採蜜  夏の花の蜜が中心です。色が少し赤みがかっています。7月の蜜に比べると少し甘みが強く感じます。
600円(125g)で販売しています。同じ百花蜜(何種類もの花の蜜が混じり合ったハチミツ)ですが、食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。 
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