2週間ほど前になりますが、1月22日(月)から23日(火)にかけて、予報よりも多く雪が積もりました。
交通への影響も気になりますが、花壇や植物も雪に埋もれてしまったり、折れてしまったりと影響が大きいです。
そんな中、私が気になっていたのは、ミツバチの巣箱です。
年明け前に冬越しのため、巣箱の中に貯蜜巣を入れ、隙間には保温のため新聞紙を詰めて、箱の周りをダンボールで覆っていますが、低温も続いていましたし、雪も降るとなると巣箱が埋もれるかもと。。。
一面雪で、当然、蜂の姿は見えません。
巣門も1cm程度に狭めているので、中の様子も見えません。
中では、蜂が互いに身を寄せ合い、一定の温度を保っています。
翌日ですが、車にはこんなに雪が。。。
20cm以上は積もっていました。市内でも30cm近く積もった場所もあったとか。。。
巣箱ですが。。。
すでに別の職員が、雪をかいてくれていました。
気温が低いので中は覗けないのですが、元気でいるのを祈るのみです。
2月の気温が上がってくるタイミングで箱を開けるまでまだまだ気が休まりません。
市内の雪の風景をお知らせします。
花と緑の広場は、足跡ひとつない一面雪景色でした。
午後には子どもたちが集まり、雪だるまなどを作ったようです。
数年前の雪では、重みで折れて電線にかかっていた竹も今回は大丈夫でした。
事務局の鴨下がお伝えいたしました。